皆さんは、自分の車のナンバープレート盗難を未然に防ぐ対策を何かされていますか?
盗難被害を人事だと思わず未然に防ぐ事は、二次犯罪防止にも繋がる大事な対策です。
ナンバープレート盗難対策をして快適に過ごしていきましょう。
車のナンバープレート盗難の実態について
皆さんは、現代の車のナンバープレート盗難の実態を知っていますか?
全国のナンバープレート盗難被害は、年間で約2万2千件発生しています。
一年間でこんなにも盗難がある事が驚きですよね。単純計算してみても、一日に約60件の盗難が毎日全国のどこかで発生している事になります。
また、全国の中でも最も盗難被害が多く発生している県は大阪府で、平成27年にはナンバープレート盗難件数が約3400件発生している事が
実態調査で判明しています。
そして、平成28年の全国における車の部品を狙った犯罪は、認知件数だけでも約28000件あります。
一昔前の車の部品を狙った犯罪では、カーナビが最も被害件数が多かったのですが、平成26年頃から車の部品狙いとして
ナンバープレートが全体の40%を占める程盗難割合が増加傾向にあり、ナンバープレート盗難は現代の車犯罪の中でも大きな割合をしめています。
盗難されたナンバープレートは悪用されてしまう…
近年、ナンバープレート盗難被害件数は、車の部品盗難の内約50%を占める程になっています。
この盗難されたナンバープレートは、犯罪者によって二次犯罪に悪用される事が多々あります。
例えば、盗難車や覚せい剤密売車両への取付け、ひったくり等を行う際に盗難バイク等への取付け、殺人・強盗・誘拐等を行う為に
犯行車両への取付け等が挙げられます。自分の盗難されたナンバープレートがこのような凶悪犯罪に使用されていると思うと恐ろしいですね。
【車のナンバープレートは簡単に外す事が出来てしまう?!】
車のナンバープレートと言うのは、基本的に4本のネジによって車に留められています。
4本のネジだけで留まっていると改めて聞くと、簡単に留まっているのだなと実感しますよね。
なので、ドライバーさえ手元にあれば、実は1本数秒程度でナンバープレートは簡単に取り外しが出来てしまうのです。
また、ナンバープレートは鉄で出来ている為、サビに対しても弱くなっており劣化してくるので、そうなると余計に盗難しやすくなります。
自分の自宅駐車場に車を置いて保管しているから、公共の場所に置いているからと言って、”安心”している方もおられるかも知れませんが、
無防備な状態のナンバープレートは、どこに車を置いていたとしても盗難される可能性は十分あると言う事を覚えておきましょう。
盗難対策の必要性
基本的に、車のナンバープレートは後部左上側が封印されていますよね。
しかし、マイナスドライバーを使用してこの封印部分も簡単に穴を開けて取り外し出来てしまうのです。
さらに、軽自動車の場合には、普通車にある封印が無い為もっと簡単に盗難する事が可能です。
このように、ナンバープレートと言うのは簡単に盗難が出来るので、自宅駐車スペース、借駐車場、コインパーキング等、
様々な場所で盗難犯罪がおこっています。
普通車、軽自動車、バイク等、ナンバープレート盗難は車種に関係無く行われている犯罪です。
中には、会社で使用する社用車や営業車のナンバープレートが盗難されたり、営業妨害を狙った被害もあります。
「盗難防止ネジ」でナンバープレート盗難を未然に防ぐ
車のナンバープレートは、実際に簡単に盗まれる可能性の高い車の部品であると言う事は前途でお分かり頂けたかと思います。
では、自分の愛車のナンバープレートをどうすれば盗難から防ぐ事が出来るのでしょうか。
自分で出来る盗難予防対策の一つに、盗難防止用ネジにナンバープレートが取り付けられているネジを付け替える方法があります。
ネジの構成は、サビにくいステンレス製になっており、ナットと台座と埋め込み材となっています。
【ナンバープレートの新常識「JCCロック 」】
皆さんは、今、ナンバープレート盗難防止に、画期的な盗難防止ネジが登場している事を知っていますか?
ナンバープレート盗難を未然に防ぐには、ナンバープレートを取り外せないようにする必要がありますよね。
しかし、一生ナンバープレートの取り外しが出来ない場合になると少し困ってしまいます。
”犯罪者は外す事が出来なくても、持ち主は外す事が出来る”そんな画期的な防犯ネジとして登場したのがJCCロックになります。
本来、車に取り付けられているナンバープレートのネジは、簡単にドライバーで取り外しが可能です。
一方、新しく登場したJCCロックは、簡単にナンバープレートを車に取り付ける事は出来るのですが、
取り外しが難しい仕組みになっている事が最大の特徴であり、メリットで、ナンバープレート盗難防止に役立っています。
「JCCロック」取り付け工具について
車に取り付けられている既存のネジを外す為には、プラスドライバーやスパナを使用すると、簡単に取り外す事が出来ます。
そして、新しくJCCロックでナンバープレートを取り付ける際には、4ミリの六角レンチ、プラグを入れるためのオートポンチ、
あるいは、小型のハンマー等が必要になります。
JCCロックの取り付けはとても簡単な作業となっています。
【各警察本部からも評価されている「JCCロック」】
JCCロックは、六角のネジ穴に金属の埋め込み材を打ち込み、簡単にネジ取りが出来ない仕組みになっています。
大阪府警本部をはじめとして各警察本部より、ナンバープレートの盗難防止に最適なネジとして高い期待が寄せられています。
東京防犯協会連合会の推薦防犯器具や、大阪府防犯協会連合会の優良防犯器具としても登録されており、安心してJCCロックを利用する事が出来ます。
多くの会社で「JCCロック」の高い信頼と実績
JCCロックが発売されてから、画期的な盗難防止ネジとして様々なメディアに数多く取り上げられ、世の中の人からも大きな注目を集めている商品になります。
特に、警察機関からはナンバープレート盗難を防止する画期的なネジとして高い評価を得ています。
また、国土交通省、全国の警察本部、防犯協会、損害保険協会からも、JCCロックの推薦や取り付けが推奨されており、
製品がいかに高性能であるかがお分かり頂けるかと思います。
平成28年12月現在 、警察機関の推奨で235万台のJCCロック出荷実績があります。
〈実績事例〉
・地方自治体でナンバープレート交付時にJCCロック配布
地方自治体では、ナンバープレート交付時にJCCロック配布が行われている所もあり、JCCロック
の普及が急速に拡大しています。
・公用車へ採用・装着
地方自治体では、公用車両へ採用・装着を採用しており、それを通して市民へも装着拡大が期待されています。
・各自動車メーカー、ディーラーで採用
自動車メーカーや車販売店等でも、順次採用・普及が広がっています。
・会社や企業で使用する社用車や営業車へ採用・装着
ナンバープレートを盗難して、営業妨害を狙った犯罪が多くなっています。営業車が使用不可に
なってしまう事で、巨額な損失が生じてしまわない未然対策として採用されています。
【「JCCロック」の優秀なロック機能】
JCCロックは、通常ではプラスのドライバーだけで簡単に外せてしまうナンバープレートを、簡単に外す事を出来なくするネジです。
しっかりナンバープレートのネジをロック出来る、大変機能性に優れた防犯ネジになっています。
例えば、JCCロックを何かの理由で、その場で取り外しを行わなければならない場合、小型ドリルとニッパーがあればネジのロックを壊して取り外す事が可能です。しかし、取り外しに必要なドリルは、電動式で無ければ中々ロックを壊す事は難しいネジになっています。
また、ある程度の穴を開けるだけの作業になる為、ドリルが本格的過ぎてしまうとロックを突き破ってしまいます。
すると、中のネジまで壊す恐れがあったり、大事な車のボディーに傷が付く可能性もあります。
このように、かなり高性能な防犯ネジになっているので、そう簡単にナンバープレートを外す事は出来ません。
高い防犯効果があり、盗難被害を高い確率で防止する事が出来るようになっています。
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